自分が配達時に必ずやっているルーティーン
沖縄UberEats配達員TKです。
もう沖縄は連日夏の暑さ真っ盛りです。7月の最初の土日と稼働していましたが、スマホが熱暴走気味になり、画面がカクカクとしか動かない状態になったり、配達用アプリが全く反応しないなどのトラブルが・・・。
もう一度熱対策をしないとなりませんが、それは別の機会にするとして
今回は自分が普段Uberで配達している時のルーティーンについて記録として残しておきたいと思います。
自分がUber配達時にやっているルーティーン
- 商品にメッセージカードを添える
- PPDDなどW以上の時にはあらかじめ事前にお客様にメッセージを送る
- Pick遅延など時間がかかる場合はお客様に一言メッセージを入れておく
- 置き配時は写真と同時に一言メッセージを必ず添える
以上この4点です。
商品にメッセージカードを添える
自分がお客の立場ならこれがあると嬉しかも!というところから始めました。だいたい季節ごとにメッセージカードに書く内容も変更していたりします。メッセージカードとは言っても食品ですし、すぐに捨てて邪魔にならないように自分でCanva等でデザインしたモノをコピー用紙にラベルサイズ印刷しそれを切ってテープで貼っている感じです。
まあそもそも無くても良いモノですけど、あるだけでお客とコミュニケーションをしているのでいいかなぁ・・・と思いまして。自分はフーデリの仕事を「稼ぐため」ということも当然ありますが、コミュニケーションを大切にしたいと思っていますし、まぁ単なる自己満かもしれませんが。
作るのは面倒ですが、作った枚数分を配り切った時の達成感は目に見えるので配達時の満足感も充実します。
※因みにこのメッセージカードには時々ABテストも兼ねて仕掛けをする場合もありますけどね。
PPDDなどW以上の時にはあらかじめ事前にお客様にメッセージを送る
これは昨年W配達をやっていた時に2件目のお客様からクレームを頂いてから始めたことです。
Drop先のお客様て配達員の位置情報が筒抜けじゃないですか。複数同時配達(PPDD/PPPDDD/PDD等)などの場合、Drop先のお客様によっては注文アプリを見て配達員が一体なんでそんな場所に行っているのか不安になるようで、何度か配達中にメッセージをもらったことがあるんですよね。その際はそのDrop先の方から当然のごとくBAD👎評価が付きました。
それ以降は必ずダブルPickやPPDD以上になると分かった時点で必ず「UberEats指定によりその配達が同時配達指定となって多少時間がかかる」という事を予め事前にメッセージを入れるようになりました。この一言メッセージを入れるようになっただけでそれ以降Bad評価はほぼ付かなくなりました。というか無くなりました。 ←本当です。
Pick遅延など時間がかかる場合はお客様に一言メッセージを入れておく
実は最近の配達でもあったのですが、到着した時点でまだ商品が用意されておらず、お店の方に確認したら商品準備に10分以上かかると言われたんですよね。確認した時点で即お客さまには「店側で商品準備に時間がかかっている」旨のメッセージをいれるようにしています。
このメッセージを一言伝えておくだけで商品を待つお客様にしてみればだいぶ安心感に繋がるようです。
置き配時、商品写真と同時にメッセージも必ず入れる
置き配時はUberアプリ仕様で置き配写真を撮るようになっていますよね。その際写真を撮影した後にメッセージを入れられるようになっていますが、自分はこのメッセージは省略せずに必ず入れています。
どんなメッセージでも良いと思うのですが、自分の場合は
「〇〇に置き配にてお届けいたしました。お早めのご確認をお願い致します。商品サポートにつきまして注文アプリよりサポートへお問い合わせ下さいませ。」
という具合です。
自分がして欲しいことを体現
この4つのルーティーンというかやっている事いずれもですが、
「自分自身がもしお客の立場ならそうして欲しいと思う事」をただやっているだけなので、配達員によっては考え方も捉え方も違いますからこれが正しいとは言い切れませんし。ほんと人それぞれです。
まあこうした事はあらかじめ事前準備しておけば良いだけなのであとは配達時にABテストしながら改善していったりしていますし、メッセージ内容自体はあらかじめスマホアプリに用意して使用しています。
流石に毎回内容を打ち込むのは面倒ですからアプリの力を活用します。
自分の場合はAndroidスマホを使っているので「コピペリスト」というアプリに自分が使うメッセージの文言を登録して使用中。
iOSにも似たようなものがあると思いますが自分はiPhoneは使用してないので分かりません。
まあ今回はあくまで自分の配達スタイルの一部をお伝えしました。
工夫を凝らして楽しみながら続けていけることもまた大切ですしね。
TK
2023/07/03