9月はフードデリバリー閑散期単価突入

UberEats配達員TKです。

昨年の売り上げ・稼働状況を記した自分の手帳を見ると9月は閑散期だったようで、どうやら今月も昨年同様に閑散期になりそうです。

実際に昨年もそうでしたが、UberEatsの配達報酬も閑散期の平日は極端に下がります。

 

今週は火曜・水曜と稼働してみましたが、ショートもロングもほぼスリコ前後の報酬額となっていました。

昨日(9/6)は夕方18:00からオンライン稼働し、20時過ぎにPPDDのW案件を取りましたが、14.3km走って報酬額は600円ちょっと。

結果的に那覇にいたものの、沖縄南部の糸満の端っこのエリアまで飛ばされ、すでに21時近くでしたので、平日その時間ではほぼ鳴らないため、まだこの先も配達稼働を続けるなら一旦那覇方面まで戻る必要がありました。

正直那覇エリアに戻るよりも自宅の方が半分以下の距離という事もあり、結局自宅に帰り予定よりも早々にオフラインにしました。

 

こんな閑散期はフードデリバリーを本業としている方と、自分のような複業・副業でやっている方とではその捉え方がやや違ってきます。

 

フードデリバリーを本業でやられている方であれば、単価が安くなる分、稼働時間を長くして配達件数をこなすことで売り上げ額をキープするという発想となると思いますが、

その一方で自分を含む、フードデリバリー以外に仕事を持っている複業勢は、稼働時間が限られているために配達件数を増やすという事自体は実際難しく悩ましいところです。

 

またその他の手段として出前館やWoltなど、他社併用という手もありますが、そもそもフードデリバリー全体が閑散期ですから、他社併用していても閑散期はそれなりに売り上げ自体が全体的に落ちてしまうのでこれも根本的な解決策にはなりません。

 

正直、フードデリバリーの売り上げ全体が落ち込んでしまうので長時間労働をするというのは本業にもさしさわるため、あまりオススメは出来ませんし、自分も進んではやりたくはありません。

 

ではそんな閑散期に、複業稼働している方はどうやって報酬額を増やしたら良いのか?

 

色んな事が考えられますが、最も手っ取り早いのはそもそも安い配達単価を上げるという事です。

え?と思うかもしれませんが、正直それが一番効率が良い方法。

なにぶん自分も日々試行錯誤ですが、実際単価を上げる方法はいくつか存在しています。

昨年・今年も何度かやってその方法で配達単価を上げる事に成功しています。

 

どうやらこの9月閑散期に関してもその手段を積極的に使う時。

 

この方法そもそも自分独自のやり方なので公開はしませんが、次の配達から導入してみます。

 

2023/09/07
TK